胃カメラとピロリ菌の恐怖

ここ10年ぐらい毎年健康診断を受けてますが、
だいたい、3つ〜5つの項目で、「要観察」とか「要精密検査」とか、
「要治療」とか出てしまいます。

そのうちの2つは、生活習慣とか食べるものを変えて下さい。
とか言われて、指導的な事で済んでしまうのですが、
ここ数年毎年、「要精密検査」になってしまうものがあります。

それは、胃です。
いつも、「胃潰瘍痕の疑」と書いてあります。

バリウムでさえ、ゲップが我慢できず、数回飲み直す苦しみを味わうのに、
胃カメラまで飲まなくてはならないのはさすがにつらいのです。

ネットで調べてみると胃潰瘍と胃癌(がん)は、似ているらしいとの事なので、
去年大丈夫だったとしてもほっとくわけにはいかないんですよね。

以前、口から内視鏡を入れた時は、あまりの違和感に暴れてしまって、医者に怒られました。
そこで、鼻から内視鏡を入れる事ができるところもあるので、調べてみたら近所で一件ありました。

それでも、喉の違和感は、あるのですが、麻酔を多めにして、なんとか涙目で検査は終了。
検査後は、ちょっと「ぼー」としてしまい、30分ぐらい、診察台で寝てしまいました。

診断結果は、いつもように、特に深刻なものではないとの事で、ほっとするものの、毎年はこの検査はつらいと思いましたが、ありがたい検査もあります。

検査の際に、ピロリ菌の検査もしてくれます。
少し前に、テレビでやっていたのは、ピロリ菌は、胃の老化の最大の原因となる事。
正式名称は、「ヘリコバクター・ピロリ菌」というそうで、胃癌のリスクは、5倍になるそうです。

photo131105

胃は、正常であれば、年をとっても本来なら老化しない臓器だそうですが、
もしもピロリ菌に侵されると、胃の中を傷つける性質があるようで、
傷ついた状態でお酒などの刺激物が来ると致命的となり胃潰瘍そして胃がんとなる可能性が高くなるそうです。

なので、ピロリ菌にだけは、絶対に気をつけたいです。

●ピロリ菌の感染がわかったら治療をする。
 除菌療法をうければ、85%の人が回復するそうです。
 →以前は、高価で躊躇していた人も多いと聞きますが、
  2013年に保険適用となっているので、すぐに治療をおすすめします。

 1. 内視鏡で確認
 2. 抗生物質を1週間
 3. 除菌後も定期的に検査

●簡単な検査もあるようです。
 尿素を飲む簡単な検査(呼気検査)

●60歳以上になると感染しやすい。

●口〜口感染がやはり多いようです。
 なので、子供や孫にあまり食べ物を与える時は、意識していた方がよいと思います。

●ピロリ菌の症状は、「食欲がない」という人が多いそうです。

日頃、胃痛に悩んでいる方は、まずピロリ菌感染を疑ってみて、
一度、検査を受ける事をおすすめいたします。

タグ

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

コメントをどうぞ

このページの先頭へ

イメージ画像